こんにちは!すたーとあっぷきっちんの木村です。
作って売るを学ぶ出店スクール、名古屋6期の2回目を開催しました!
やっぱり、制作作業をする時はパソコンでやった方が楽だよね、という話。
予習(事前の宿題ともいう)
次はショップカードの回なので、ショップカードを自分なりに作ってきてください。
単純に、一度取り組んでつまづいてから当日参加して頂いた方が、情報の吸収率がアップします↑↑
次の回で学ぶことは、自分で一度やってみる。
わからなかったところを明確にしてから参加する。
このスクールに限らずですよね。
どなたか著名な方のトークショーに行く時もセミナーに参加する時も、まるっきり初見で参加するより、ある程度自分でトライして砕けてみてから参加した方がより真剣に聞きますし、質問事項もある程度生まれていますよね。
きっちんのスクールは特にみんなの距離感が近いので(と思っているのが私だけだったら泣けてきます…)、事前に次回の方向性をふわっとお伝えしますし、トライしてつまづいたらその都度手を挙げて頂けたらと思います。
質問の回数制限とかありませんので、十分に活用してください^^
名前を煮詰める
ショップカード…の前に、屋号/店名/名前、ですよ。
ぶっちゃけ、活動初期なら変えても誰も気づきませんよ。大丈夫です。
気づいても数人。
だから、今決めて、実際に活動し始めてから「あれ?なんだかちょっと違うなぁ…こっちの方が良いなぁ…」という名前が降ってきたら、それに変えたら良いのです。
とはいえ、スクールを進めていく上では、名無しの権兵衛だと何かと不便なので、今持てる源泉から名前を煮詰めていきます。
考える手順は、
- まず、名前の候補、キャッチコピーの候補を、ひたすらアイディアを出す。数。
- 次に、精査したり組み合わせたりする。
出して、出し切ってから、考える。考えながら出すと出ませんので、順番は、出してから、選ぶです。
それぞれのショップカード
「手書きでも良いので〜」とお伝えしていたので、手書きの方も🙆♀️
最後はデジタルで作るにしても、最初は紙の上で考えることが多いです。
- 記載する内容と配置
- ショップカードの形
デジタルは、慣れないうちは融通のきかないことが多いのです。
なんだかんだ、最初は手で紙に書いた方がとっかかりやすいです。
そして、紙の上で書いて「よしこれなら!」というものを、画面の中で作り上げる方がスムーズです。
「ショップカードを作る?え、パソコン?」といきなり画面に向かうのではなく、まずは紙と鉛筆でアナログに書いてみましょう
新しいアイディアは、既存のものを知るところから
いろんな考え方があると思いますが…個人的には、「何も知らない状態で新しいアイディアは出てこない」と思っています。
何も知らない状態で出てきた”新しいと思うアイディア”は、きっともうどこかの誰かが形にしています。単なる勉強不足です。
既存のいろんな素晴らしいものを見て、「AとBを組み合わせたらできた」という方が、よほど新しいです。
また、「Dという業界の当たり前を、Fという業界でやってみた」という感じで、既存のやり方を違う業界に持って行ったりですとか。
いろんなお店のショップカードや名刺を見て、知識を蓄えよう
ちなみに…上のものはショップカードコレクションですが、パッケージコレクションも…↓
パッケージって、萌えますよね🤤🤤🤤 pic.twitter.com/4VUSjjLLr7
— すたーとあっぷきっちん@シェアキッチン (@startup5kitchen) 2019年6月28日
復習(という名の宿題)
- 今回の感想を投稿してください
- 印刷のサンプルを取り寄せてみましょう
- ショップカードを一旦完成してきてください
- 「あ、いいな」と思う写真のSNSアカウントを探してみましょう
名刺とかね、会社に入ると総務の方が作って渡してくださったりしますが、自分でゼロから作ろうと思うと、それなりに大変なわけですよ😭
みんなで総務さん事務さんのありがたみを嚙みしめようの会。
(ネットの中だと、フリーランスになろうー!という雰囲気がややありますが、フリーランスになると基本自分でやることが増えるわけですよ。もしくは、お金を払ってどなたかにお願いする、とかですね。私は何も考えずに生きてきたので、辞めてから会社員の恵まれている環境に気がつきました😅)
今回もお仕事帰りにお越しくださったSさん、Kさん、ありがとうございました!
次回、7/21カメラの回も宜しくお願い致しますm(_ _)m
「作り手さんになろう!」
作って売るを学ぶ出店スクールやってます!
現在、5期さんと6期さんが同時進行しています。
単発参加募集してます🙆♀️
- 2019年7月21日(日)10:00-12:00 ららん先生による③カメラ講座
- 2019年7月23日(火)10:00-12:00 うらの先生による⑧お金の話
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