スクール3期が始まったり、東京に一泊で行ってきたり、怒涛のマルシェウィークが始まったり…「あれ?昨日何してたっけ?」という最近ですが、ひとつひとつまとめていけたらと思います。
2018年3月6日夜に、クラウドファンディングポータルサイト「CAMPFIRE」とスルガ銀行の説明会に行ってきました。
スルガ銀行:Local Guest House Project
実はスルガ銀行、Local Guest House Projectというものを開催しているようでして…検索しても探しきれなかったので、いまいち私も理解できていないのですが…
Travel Investment Collageということで、日本橋にあるスルガ銀行ANA支店が中心となってセミナーなどをされているようです…?
セミナー講師として、HOTEL NUPKAの柏尾哲哉さんを招かれたり、
石川県能登半島で二居住ワイナリービジネスをされている、高作義明さんを招かれたり、
プライベートキャンプ場を運営している株式会社VILLAGEの橋村和徳さんを招かれたりされているようです。
という流れからの、スルガ銀行での融資のフロー説明。はて。
CAMPFIRE×スルガ銀行説明会
◎スルガ銀行
①プロジェクト前に、スルガ銀行で一旦受付する
②プロジェクト立ち上げる
③必要金額の10%をクラファンで集める
④残り90%をスルガ銀行が融資する・最高3000万円までの無担保ローン
・利用金額は最高20万円#CAMPFIRE #スルガ銀行— 木村優子@すたーとあっぷきっちん (@_yuko_kimura_) 2018年3月6日
CAMPFIRE:プロジェクト立ち上げと達成のコツ
④メリット:パトロンのメリット、コストをかけなくてもメリットを生み出す方法はある(WEBサイトへのお名前掲載など)
⑤予算組:消費税、手数料、発送料なども含むのがリターン金額
⑥客観視:初見の人に見てもらう、FAQを充実させる#CAMPFIRE #スルガ銀行— 木村優子@すたーとあっぷきっちん (@_yuko_kimura_) 2018年3月6日
融資についての条件
すたーとあっぷきっちん含め、「物件がないと始まらない」というプロジェクトにちょこちょこ出会います。
そこで、
- (事前に古民家対象と聞いていたので)古民家でないと対象にならないのか?どこまでの古さ、改装済みのものが古民家なのか?
- プロジェクト挑戦者も、できれば購入でなく賃貸から始めたい…(購入のための融資と聞いていたので)賃貸でも可能か?
- 改装費/リフォーム費用にも使えるものか?
という点が気になっていたので、質問してみました。
◎申し込んで3営業日までには審査おりる
◎個人事業主…接待交際費を売上に上乗せ…#CAMPFIRE #スルガ銀行
— 木村優子@すたーとあっぷきっちん (@_yuko_kimura_) 2018年3月6日
回答としては、「古民家でなくとも適応でき、分譲でなく賃貸もOKで、なんとプロジェクトオーナー個人の生活費にまで使える」という融資商品とのこと。
(「生活費に使われる」というと、「んっ…?」と感じる方もいるかもしれませんが、生活が成り立たないとプロジェクトできないっす。きっちんは今その生活費を削って運営している状態なので、なんとかしないと…)
というセミナーまとめでしたが、出てきたワードでわからないことがある…という場合はお気軽にお尋ねください〜
画像:Peatixからお借りしました