先日2018年12月17日(日)夜に、THE APARTMENT STOREさんにて開催された、[RE]THINK TALKに行ってきました。
スクール2期の一応最終日だったので(カメラ講座まだですが汗)、チェカギフさんも巻き込んでしまいました笑
(ともみさん、ありがとうございましたーっ)
スピーカーは、
Rebuilding Center JAPAN 東野ご夫妻
maisonette.Inc代表の山本さん
STORE IN FACTORY代表の原さん
という豪華キャストでした。
それぞれのお仕事についての説明とオープンセッションでした。
いつもなら勉強会やトークショーは、ノートパソコンをガタガタ叩きながら(メモしながら)聞くのですが、今日はおしゃれトークで、なんだかそういう雰囲気ではなかったので、パソコンは封印し…
以下、木村的簡単スマホメモ。
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きっちんで次の展開がある時に、maisonetteさんに内装お願いしたい
ノープロブレムというインドのガラス
フードロスなくす
vision
誰にでも味わえる
フランチャイズ展開というよりは、アソシエイツ
消費と再生
オープンにする
売れるまでがレスキュー
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読み返してみて、やっぱり私はパソコンがたがた叩きながらメモする方が俄然得意だと感じた今日この頃です。
みなさん、visionを図式で描かれていることが印象的でした。
きっちんにも相関図が欲しい。考えたい。
アソシエイツという考えもフランチャイズという考えも、きっちんにはあります(ふらふら迷い中)
グループキッチンであれば、いつも使っているところと異なるキッチンに行っても同じように使える、みたいなイメージです。
ただ、すたーとあっぷきっちん拡大も目指したく、フランチャイズという考えもじんわり持っています。
トークのあとにリビセンのコンセプトブックへサインを頂きに行ったのですが(ミーハー?うーん、本自体にも興味がありましたし、びびりなので話しかけに行くツールとして◎)、東野さん奥様に、情報をオープンにするか迷ってます…ということを少しご相談してみたところ、
「同じようにやったところで同じようにできるわけではないし…。隠すような事柄で商売するのはなぁ…オープンした方が良いなと思ってオープンにしている」
という感じのお返事を頂きました。
ちょうど同じタイミングでサインを貰いにきていたまちの図書館にお勤めの方には、
「そう思ってうちの代表は情報をオープンにしていたけども、だんだんクオリティが保てなくなってきていて、有料の勉強会などでハードルを設けた方が良いのでは、という声が出始めています」
というご意見も頂きました。
うーん、それぞれ考え方がありますね。
きっちんでは、
①マルシェ出店を「体験のエンターテイメント」と捉え、スクール〜出店までをひとつのパッケージとして、そこそこの金額を頂く
②出店や製造販売、開業、レンタルキッチン立ち上げに関するメディアを立ち上げ、ノウハウを記事として無料公開し、マンツーマンのサポートを受けたい方(対面/遠方ならテレビ電話など)は別途お代金を頂く
ということを考えています。
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きっちんでは、
・美味しいものが作れる方の、”売ってみたい”という気持ちを後押ししたい。
・”作ったものを売るためには、部屋をひとつ借りて厨房を作らなければ始められない”というハードルを下げてあげたい。
↑ここまでは今担保できていて、ここからは今後より強化していきたい部分↓
・作ったものの売り方が分からないなら、きっちんで売り方/拡大の仕方を学んで、羽ばたいていって欲しい。
・きっちんのWEBサイト/コミュニティ/マルシェに出せば必ず売れるという環境を整えたい。
どう動いたら、作り手さんのかゆいところに手が届くかなぁ。困ったことを解決できるかなぁ。売れる環境を整えたら良いのか。それとも、作り手さんのコミュニティを作って、それを充実させていったら良いのだろうかぁ…。