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2018-04-20

【資金調達隊】②補助金の申請書、一度自分の手で書いてみた


こんにちは!

↓今年こそは、すたーとあっぷきっちんでも補助金をとってみようと思い、「補助金ってなんぞや」を調べた前回記事。

今回は、一度自分の手で書いてみた、です。

商工会議所に行く前に、一度電話してみた

ケーキ屋さんから「商工会議所はいきなり行く前にアポイント取った方が良いよ」と教えて頂いたので、管轄の商工会議所に電話してみました。

公募要領読んでください&セミナーやってます

・口頭で持続化補助金のWEBサイトに案内され、「まず一度公募要領に目を通してください」

(その公募要領までのアクセスの仕方も、とても丁寧に教えてくださいました。その辺り(正しい資料のダウンロード)までたどり着けない方が多いのでしょうか…震)

画面で見るのもなぁ…と思ってPDFファイルを印刷したのですが、なんと96ページもありました。わーお。ただ、後々役にたったので、印刷したことは結果オーライでした。

・名古屋の場合は、4月23日に商工会議所主催のセミナーに参加したら、5月7日、8日の個別相談を受けられる。

個別相談の件は、念のため電話などでご確認ください。

ちなみに木村はこちらに参加してきました。

やったこと①公募要領を印刷した

伏見にあるビジネスコンビニACCEAに行って、96ページを印刷してきました。少し前までは白黒は1枚3円だったのに、この日行ったら5円に値上がりしてました(それでもコンビニの半分ですし、きっと家庭用プリンタよりコスパ良いはず)

やったこと②提出用の様式に書いてみた

私は単独で申し込むつもりなので、様式2、3-1を書いてみました(実際応募する時には様式1と5も必要そうですが、内容を問われるものではなさそうなので今回は持参しませんでした)

私が実際に書いて持参した内容です。(売上などの数字は今の所伏せさせてくださいm(_ _)m補助金が採択されたら、要点まとめて有料記事にするかもしれません◎)

ちなみに、ダメな内容/書き方なので、ご注意くださ…

様式2

1.企業概要

2015年10月から、栄・矢場町エリアのマンションの一室にて、菓子製造許可・飲食店営業許可付きのレンタルキッチン、”すたーとあっぷきっちん”を運営しています。
各地でマルシェが開催されている中、手作りの食品(弁当・パン・お菓子など)を販売したくとも、保健所の許可を取得した厨房(自宅とは異なる厨房)が持てずに出店の夢を諦めてしまう方のサポートをしています。
また、栄・矢場町エリアという立地を活かして料理教室などの会場としても提供しています。

2018年3月までは料理教室1時間2,700円、製造販売4時間5,400円/15時間10,800円という料金で部屋の時間貸しをしておりました(2018年4月から1時間1,080円〜2,700円)

2.顧客ニーズと市場の動向

“すたーとあっぷきっちん”を作ったきっかけは、自分で作ったパンをネット通販で販売したいと思ったことです。しかし、保健所の許可を取得した厨房がなく、既存のレンタルキッチンでも責任問題から保健所の許可までは貸与してくれず、困っておりました。

手作りの食品を他者に味わってもらいたいという願望を持つ方は女性を中心に一定数いましたが、雇用が安定せず、その上ストレス社会である昨今、自らが得意なことである料理・パン作り・お菓子作りをして生計を立てていこうという方が増えています。

手作りの食品を販売するためには保健所の許可を取得した厨房が必要ですが、自宅の厨房とは兼用できないために、部屋を借りたり、高価な調理器具を揃えなければならないので、資本が必要となります。

しかし、資本をかけて実現しても成功するか分からず、内包するリスクはとても大きいです。かといって、何事もやってみないと、自らの作る食品が売れる、市場に受け入れられるか分かりません。

同じ悩みを抱える方、顧客がたくさんいました。

将来的に顧客が自身の厨房を持つ、店舗を構える、生計を立てることへ一歩を踏み出しやすくするために、厨房を共有して使うというスタイルになりました。

また、代表木村の周りの知り合いも、大曽根、上小田井、千代田、西春、岐阜エリアで製造許可付きレンタルキッチンを始めています。

 

将来は
作る場所があるだけでも厨房に困っていた顧客にとっては大きな進歩なのだが、作ったものを売って利益にしていくことで、次の製造にかける資本となります。

そのため、”すたーとあっぷきっちん”では出店するマルシェの斡旋・紹介も行なっています。週末はどこかしらでマルシェが開かれ、平日も日にち固定で開催しているマルシェや、ママさん向けに平日開催しているマルシェなど、毎日のようにマルシェが開かれています。しかし、応募すれば出店できるほど甘くはなく、応募者が多く抽選や選考で落とされたりしてしまいます。無名の出店者であれば尚更である。マルシェの他にも、卸し実績のあるカフェなども紹介しており、販売できる”場”があるということは、顧客にとって大きなチャンスになります。

オフラインのマルシェだけでなく、オンラインでも売り場を提供しています。手作り雑貨を販売するアプリ・ポータルサイト上でも、2016年4月から手作り食品の販売が始まったが、出品するためには保健所の営業許可書の提出が必要であり、本来は厨房を持つ者しか出品できないが、顧客は”すたーとあっぷきっちん”のページにて出品することができます。

このように、オンラインでもオフラインでも市場は拡大している現在です。

 

3.自社や自社の提供する商品・サービスの強み

まず、保健所の営業許可を貸与している点が大きな強みです。全国にレンタルキッチンは多いですが、保健所の許可を貸与してくれるところは立ち上げ当時は片手で足りるほどでした。今でも15軒ほどです。

理由としては、何か食品事故が起こってしまった際に、営業許可書を所有している者が責任を負わねばならない点が挙げられます。保険に加入していても営業停止、保健所の法規制が入る可能性があります。

”すたーとあっぷきっちん”では、事前の面談をして顧客を選定すること、食品衛生責任者の資格取得を推奨することで、そのリスクを低減しています。また現在、全国のレンタルキッチン経営者、レンタルキッチン経営希望者、食品を手作りして販売したい方のネットワークを作るべく動いています。

次に、作る場所だけでなく、マルシェやネットショップ、卸先カフェなどの販売先があることで、キャッシュフローを生み出すワンストップソリューションとなっています。自宅だと大量に作っても消費しきれない上に材料費や人件費を回収できませんが、”すたーとあっぷきっちん”で製造すれば現金化するすることが出来ます。

その他、顧客に有望な情報を共有する掲示板を運営しています。”すたーとあっぷきっちん”を卒業して念願の工房を構えた”先輩”の体験談を掲載したり、工房作りの資金源として補助金やクラウドファンディング の情報などを掲載しています。

また、2017年4月から始めたものとして、スクール事業があります。「お菓子を作って売りたいけれど、どうしたら良いかわからない…」という相談が多く寄せられます。それならば、「仲間を作って一緒に学んで成長していこう」ということで、全8回の勉強会を開催しています(2018年4月現在、3期開催中です)

詳細 https://startup-kitchen.com/2018/02/04/marche-shop-school-03/

スクール生からは、「この約半年間とても充実した時間を過ごせたと思います。一人では出来なかったことも、皆様に出会って一歩踏み出す勇気が持てたと思っています。良い刺激とはまさにこういうことか~としみじみ感じています。これからもお付き合いしていきたいですね。すたーとあっぷきっちんのますますの発展を願っています。」というように、好評を頂いています。

また、立ち上げた当時は共同通信様に取材して頂き、毎日新聞様と岐阜新聞様に掲載して頂きました(https://instagram.com/p/BD1rdf8DV1T/)
他にも、名古屋スタートアップニュース様に取材して記事にして頂きました(http://nagoyastartupnews.jp/startup-kitchen-interview/

テレビでの撮影やミュージックビデオなどの撮影でもお使い頂いています。

4.経営方針・目標と今後のプラン

最近、自治体や不動産経営者から、空き家対策としての問い合わせを受けることが増えてきました。

食はコミュニティ作りにおいて重要な役割を担っています。

そのため、製造許可付きレンタルキッチンをパッケージ化してPRすることはできないか検討中です。

また前述しましたが、レンタルキッチンに関わる全国の方々を知恵とノウハウとコミュニティで囲い込みます。オンラインサロン化し、一つの収入柱とします。

様式3

1.補助事業で行う事業名

手作り食品を販売したい人の活躍の場を整えるWEBサイトにする

2.販路開拓等の取組内容

WEBサイトとWEBマガジンにEC機能をつけ、オフライン(マルシェ/イベントなど)だけでなく、オンラインでも販売できる環境を整える。
既存のポータルサイトサービスは存在するが、いつなくなるとも限らないので、安定した場を提供する。

3. 業務効率化(生産性向上)の取組内容

*公募要領P.52に該当する取り組みを行う場合は本欄に記入します。特になければ本欄は空欄のままご提出ください。

4.補助事業の効果

現在、手作り感のある拙いWEBサイトしかなく、EC機能を備えていない。レンタルキッチンで作ったお菓子を買いたい方がいたとしても、作り手それぞれに尋ねなければならない。一括して表示、購入できるサイトがあれば、作って売りたい方のサポートになる。

 

やったこと③商工会議所に持って行ってみた

すたーとあっぷきっちんは管轄が中区なので、白川公園の北にある、中央支部へ持って行きました。

(その時も念のため電話したら、建物1階の奥へいつでもどうぞ、とのことだったので、アポなしで行きました)

記事長くなっちゃうのでまた次回、言われたことをまとめますが…答えをチラ見せ…↓

http://startup-kitchen.com/wp-content/uploads/2018/04/efb2e8006ac81ebf25e12c8f963156b7.pdf

「様式2は書いてある内容は良いけど、書き方が間違ってる」と、上の書類を渡されました。

「この項目埋めて箇条書きにしてね」とか、「絵や図を入れてもらっても良いですよ」とか教えてもらいましたが、

ましたがましたが…

そんなこと、応募要領見ただけじゃわからなくねっすか…orz

(実は、2017年に久屋大通のコワーキングスペース、那由多ビルさんにて開催された補助金セミナーに行って、一度士業の方に見てもらったものをベースに資料作成して、今回持参したのでした。あの士業の方のコメントバック、キーワードだけで書かれたアドバイスは、こういうことだったのかーorz)

ということで、最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!途中、頭の糖分補給のため、作り手さんたちのお菓子写真を挿入したのですが、いかがでしたでしょうか??

次回は、商工会議所窓口で言われたこと…

「SNS」は禁句。の回。


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