きっちん木村の試行錯誤と日常

【SNSレポ12.5】教えて頂いた写真改善ポイントと参考アカウント

レポ12で、とても詳細にコメントくださった方がいらしたとお伝えしました。

今回は、その詳細レポを丁寧にご紹介していきたく思います。

結果からお伝えすると、

「あ、やはり、やはりスマホはカメラに勝てないのか…!」と思って、スマホからカメラに持ち替えました。

今はまだスマホから投稿していますが、近いうちに、カメラで撮影→パソコンから投稿、のスタイルになります。

目次

画質:Twitter

手間にはなりますが、一眼で撮ったものや、商品の写真などをクリアに見せたい時、

  • 画像を2048×2048px以下にする
  • 1Px以上(1PxでOK)を透過する(透過=背景など透明にする)
  • ファイル拡張子をPNGにして、3MB以下のファイルにする(PNG:画像ファイルにはいくつか種類があり、そのうちの一つ/3MB:データの大きさ)

→細部が潰れたり色が劣化したりということが抑えられます!これぞ!ってお写真の時には…!!

一眼でフードの写真を撮る時の、うまくいった〜!という焦点距離・F値・シャッター速度・露出補正をメモするようにしています。

(焦点距離、F値、シャッター速度、露出補正:写真の明るさやボケ度合いなどを決めるパラメータで、気になる方はGoogle先生で検索)

動画

メシテロ(飯テロ:美味しそうなフードやスイーツの画像を載せる)アカウントが人気なイメージで、食材が食事(かお菓子)に変わる様を見るのは好きです。

オーブンの中の撮影はムズカしいですが…調理の瞬間が見たいです。

あとは木村さんが作り手さん交流会であげたような動画のワイワイ感もとってもたのしそうでいいな〜!!!となりましたが、もし可能であれば、もってきたものを見せる!とか、見ている人に対してのアプローチがあると、こちらも意識されてるな!とその作り手さんを意識できます!

見たいポイント

私は基本

  1. 食べ物
  2. 作っている工程
  3. 作っている人

の3点が見たいです。

①食べ物

  • インスタでは常套(よくあること)ですが、真上からなど全体が見え、かつおしゃれなもの
  • アピールしたい一部にピントが合わせてあったり、すごくよりのもの
  • 最近はやりですが、マルシェなどのものとかだったらこういう(食べ物手前にアップ、マルシェのお店などを後ろにぼんやり)のだと、その場がイメージできるし、行きたいなーと思うことが多いです!!

②作っている工程

フンイキで人を含めて引きで撮ったものと、手元のアップ、食材、食品の写真が好きです(生地と手!とか、ドライフルーツとチョコの写真とか)

③作っている人

雰囲気が分かるとより気になったり話してみたい!と思ったりするので、商品を持って笑ってるーとか、作っている時の楽しそうなかんじ!とか、お顔をのせるのがOKであれば見たいです!製作した方との地続きを感じるというか…

うまくまとまらなかったです…本当に申し訳ない…少しでもご参考になれば幸いです…」

とのことですが、めっちゃまとまってますよね!素晴らしい…ありがたい…!

今参考にしているInstagramアカウント

頂いたアドバイスを元に、

  • スマホからカメラへ持ち替える
  • 引いたものと寄ったものなど複数アングル撮る

ということを実践していこうと思います。

(作っている最中の写真/動画は、作り手さん自身が「撮られる」気持ちで準備している時でないと、なかなか難しいなぁというのが現状です…売り物を作っている時、めっちゃ必死MAXなのです…汗)

↑前項までTwitter前提の話をしていましたが、写真といえばInstagram◎

たけだかおるさん

Instagramで今参考にしているアカウントは、たけだかおるさん。

1モチーフにつき、3枚(=3アングル)1セットで投稿されています。しつこくない統一感が出て、すっきり見やすいです。そして3枚の写真でストーリー(直近のものだと、スポンジケーキがショートケーキに変わったり)ができあがっています。

作っているご本人だからこそできる投稿だなぁと思いつつ、できる範囲で真似っこしてみる。

cocoroneさん

いろんな方のスタイリング画像が見られて参考になります。

ストーリーはMERYさん

Instagramのストーリー機能では、MERYさんが良いと教えて頂きました。

こちらのストーリー見てから、自分のストーリー投稿がいかに雑か(スクショしたものを載せるなど)思い知りました。

MERYさんは、完成された画像+文字という情報を合体させて配信しています。そして、複数のストーリー投稿でもストーリーを作っています(ややこしい)

とりあえず、できるところから取り組もう。