きっちん木村の試行錯誤と日常

コミュニティ・ユース・バンクmomoの木村さんの出版記念トークに行ってきました

こんにちは。
降りそうな、持ちこたえてくれそうなお天気ですね。もやっと◎

昨日、コミュニティ・ユース・バンクmomoの木村さんの出版記念トークに行ってきました。

出版記念トークなるもの自体初めてだったのですが、こう、お話を聞くことがメインかと思って行ったのですが、昨日はこのような流れでした。

チェックイン
個人ワーク 読む
個人ワーク 書く
グループワーク 感想書く 赤ふせん
グループワーク 質問書く 黄色ふせん
質疑応答
個人ワーク 感想書く 緑ふせん
チェックアウト

なんだかワークショップみたい(笑
実際、ワークショップさながらに、同じテーブルの方含めお話ししてきました。

昨日気になったこと
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NPOは、地域の課題を解決する。
だから、借り物競走ができる。自分だけでやらず、みんなでやる。

インフラ。
この人たちと一緒なら、倒れても納得できる。

今、僕自身も知らない課題に取り組む人を応援したい。

屋号・名前は大事。

クラファンは全世界から応援される。遠方だとお金でしか応援できない。
物理的な距離が近いと、直接応援しに行ける。

行政だけで問題解決できないなら、自分たちで取り組むべき。

問題を解決するのも、問題を深刻にするのも、お金。

お金を集められない場合、自分たちに原因があるかもしれない。その問題の解決策として違うのかもしれない。

PDだけでなく、CAも回す。

共助の時代。

足りない、ない、ことに自分だけが気づいてしまった。
選択肢として当たり前に存在するようにしたい。

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なかなかない切り口の本だと思うので、是非◎

足りない、ない、ことに自分だけが気づいてしまった。

一番響いた言葉でした◎